Hannahの旅行記

ごく普通の女子大生。海外旅行は好きだが度胸はない。今まで訪れた国は、グアム、シアトル(ホームステイ)、シンガポール(弾丸)、ウズベキスタン(スタディツアー)、イギリス(短期留学)、台湾

A Sheltered Naive Girl

※needs to be polished

   Today, I'm going to share one of the most shocking experiences in my life.

   At that time, I had no room in my mind to write down what had happened to me. I couldn't do anything but try to forget it.

   Last summer, the professor and the students including me did fieldwork in Tokyo. First of all, we went to Sanya, which is famous as "the town of day-labourers". When we went across a park, I saw a homeless man was naked to bathe. Another man yelled at us when we visited a community centre.
   We also walked around Yosiwara, which was famous as red-light district in the Edo period. I was shocked to know we couldn't eat prawns at the shop named “prawn” and putting the sign of a big prawn. It’s actually a brothel. I did wonder why the owner named such a confusing name.
   After that, the professor suggested we go drink. I was mentally exhausted after today’s shocking experience, but it seemed I had no choice but to go there. The bar was in the core of Kabukicho. I had passed over Kabukicho, but I had never been there. We walked through a narrow path and reached the bar. It didn't looked like a bar but a private house.
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   A Chinese auntie welcomed us. She first provided us with the bottles of expired coke. She then served Chinese dishes, but I had no appetite. I was seated next to a graduate student, who talked a lot about his research and asked about my interests, but I couldn't keep up with him at all.
   When the professor and an unidentified left-winged woman got excited about the government's criticism, I didn't know which facial expression I chose. I was dying to go home. I didn't know how many times I looked up the clock on the wall.
   Around 10pm, the nightmarish time was finally over. Only my friend and I decided to go home whereas the other students went to drink more. I felt like I was finally back in reality when we walked to the station. I had never felt so comfortable and relieved when I reached the nearest station of my house, even though it was not my hometown. 

   As soon as I arrived home, I called my mom and told her everything I went through on that day. I couldn't help bursting into tears. At the age of 20, I realised I was a  sheltered naive girl who knows nothing about the "real" society.

A-studioの観覧に行ってきたよ!

6月某日、ポストにこんなハガキが届きました。

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本当に軽い気持ちで応募していたので、応募していたことすら忘れていました。私は普段こういう懸賞なんかに当たることがめったになかったので、さっそく出席連絡を入れました。直前だったので既に予定も入っていたのですが、一生に一回あるかないかのことと思い、行くことに。肝心のゲストは当日まで誰か分からないそうです。

 

当日。普段滅多に都会へ出かけないので、初上陸する赤坂に期待に胸を膨らませていました。集合場所へ行くと既に長蛇の列。初めて入るテレビ局の雰囲気に興奮しながら1時間ほど待機して、ようやくスタジオへ案内されました。

セットって本当に細部まで作りこまれているんですね。何にもない空間に、セットだけがキラキラと浮かびあっがていました。普段何気なく見ている番組ですが、美術さんと言うのでしょうか、さすがプロの仕業だなと思いました。

まず初めに、芸人さんの前説があります。これがあの前説なのか~意外と大したことはなかったです(失礼)。拍手や歓声の練習をするという感じでした。

そしていよいよ本番!鶴瓶さんと上白石さんが横から出てきました!!私は端の方に座っていたので、出てこられたときが一番距離が近かった!

そして上白石さんからゲストの発表があります。本日のゲストは...「勝村政信さんです!!!」聞いたことあるようなないようなあの人かな?と思っていたら出てきました、あの人でした!!私は「ドクターX」のファンなので、作品名がそれしか出てきませんでしたが、よく活躍されている方ですね!こんな近くで見られるなんて!

早速トークが始まりました。鶴瓶さんの話し方が本当に自然で、普通に3人でお話されているよう。

 

ところで、この番組は二本撮りなので、もう一本あります。その間に休憩を挟みました。2人目のゲストは黒木華さん!こちらはドラマの番宣のようです。鶴瓶さんと上白石さんは、衣装を変えての登場です。

こんなに間近で芸能人を見たことがなかったのですが、思っていたより普通でした。もっと大興奮するのかと思っていたのですが、鶴瓶さんはそこらへんにいそうな親しみやすいおじさんだし、上白石さんも...(失礼)。黒木華さんはあまりお見掛けすることがなかったので、今回一番興奮したのは勝村さんだったかもしれません(笑)

 

帰るとき、私たちはスタジオの一番奥だったので、最後の方に出たのですが、なんとTBSの正面玄関でタクシーに乗り込む鶴瓶さんと遭遇!出てくるの早い!しかも正面玄関から出てくるとは思わなかった!ぞろぞろと帰る私たちが手を振ると、鶴瓶さんも手を振り返してくれました。優しい。

後から知ったのですが、鶴瓶さんって本当に親しみやすい方だったんですね。「雲の上の芸能人」っていう感じの人ではないのかなと感じました。

 

初めての番組観覧だったのですが、冷房の効きすぎた部屋で、背もたれのない丸椅子に数時間座らなければならず、拍手や歓声も出さなければならなかったのでまあまあ疲れました。でもこんな機会めったにないですし、いつも見ているテレビ番組がこうやって収録されているんだと思うと非常に興味深かったです。

これは「東京でしかできないこと」②に認定!これからも色々行ってみたいと思います!

ディズニーオンクラシック〜春の音楽祭2019〜に行ってきたよ

去る2019年5月24日金曜日、かねてからの念願だったディズニーオンクラシックへ行ってきました!!

 

18時開場19時開演だったのですが、待ちきれなくて18時前には会場に到着。会場の東急シアターオーブは、渋谷駅直結の渋谷ヒカリエ11階が入り口です(ホールはさらに上の階にある)。

18時過ぎになっていよいよ入場!すでにたくさんの人が会場にいて、すでにいくつかのグッズが売り切れになっていました!!

私もせっかくだから何か欲しいなと思い、500円という比較的お手頃価格だったピンバッヂのガチャガチャをしました。f:id:Manami-hatenna:20190527213328j:plain

 

出てきたのは…私の良く知らないキャラクターのピンバッヂでした。このキャラクターは何なんだろうと思っていると、「欲しかったの当たりましたか?」とカップルに声をかけられました。どうやら私が当てたキャラクターのバッヂを狙って何回も回していたようです。私が当てたのは今回のコンサートのテーマ「ノートルダムの鐘」のキャラクターでした。私は「ノートルダムの鐘」を全然知らなかったので、「ティンカーベル」のバッヂと交換してもらいました。カップルはとても喜んでくれて、私も嬉しかったです。まさにWin-Winです。それにしても、今回のメインだった「ノートルダムの鐘」を一発で当てるなんて私にしてはすごい!もっと違うところで運を使いたかった気もしますが…(笑)

 

そんなこんなで開演時間も近づいてきました。自分たちの座席に行ってみると、なかなか良い席!チケットはS席で、1階の後方の端の方でしたが、想像していたより断然近い!見やすかったです。これならA席でも良かったくらいでした。f:id:Manami-hatenna:20190527212737j:plain

↑開演前の様子

さて、ディズニーオンクラシックが開演しました!演目は「東京ディズニーリゾートの曲」「パイレーツオブカリビアン」そして休憩をはさんで今回のメイン「ノートルダムの鐘」です。

司会は「アラジン」のジャスミン、「メリーポピンズ」の日本語吹き替えをした方でした。

「クラシック」というくらいなので、静かな雰囲気のコンサートなのかなと思っていましたがちょっと違いました。ブロードウェイの歌手の方々の歌や、途中観客がみんなで立って手拍子をする演出もありました。ただのクラシックコンサートじゃない、ディズニーならではの楽しさがありました。

 

第一幕が終わり、20分間の休憩です。せっかくなのでホールの周りを探検。ホールの外は一面大きな窓があり、スクランブル交差点をちょうど見下ろせます。夜だったので夜景がとてもロマンチックでした。いつか、バーにあったシャンパンでも飲みながら夜景を見下ろしたいです。f:id:Manami-hatenna:20190527213103j:plain

 

第二幕は「ノートルダムの鐘」です。偶然にも先日、ノートルダム大聖堂で火災が起きたところで、募金箱も設置されていました。私はさっきのバッヂのくだりでも言ったように、一度も映画を観たことがないし、ストーリーもまったく予習しない状態で来ていたので不安でしたが、結論から言うとストーリーを知らなくても全然大丈夫でした!

舞台上にスクリーンが出てきて、そこにアニメーションと字幕を映しながら演奏してくれます。

この「ノートルダムの鐘」という作品、他のディズニー映画と比べて異彩を放っているように思いました。まず、主人公であるカジモドの姿が醜く、ヒロインであるエスメラルダへの恋は叶うことなく、彼女は結局イケメンと結ばれるのです。外見より中身が大事だということを伝えたいのでしょうが、なんとなくしっくりきません。

さらにこの映画、宗教色が強いんです。舞台がカトリック教会であるノートルダム大聖堂なので当たり前っちゃ当たり前なのですが(笑) 劇中歌にラテン語が使われていたり、神の存在がほのめかされていたりします。

しかし、音楽は素晴らしかったです!特に、メインテーマであるThe Bells of Notre Dameを聴いたときは鳥肌が立ちました。このようなコンサートホールで聴くにはピッタリな曲ばかりだったと思います。舞台が大聖堂なので、聖歌のような雰囲気で、高い天井に響くような曲です。歌手の皆さんの歌唱力と生のオーケストラが相まって、「大迫力」でした。

 

最後は、観客も一緒に「星に願いを」を歌って最後まで気持ちいい締めくくりでした。

そして今回、指揮を務められたリチャードさんの日本初公演を記念して、最後に写真撮影が許可されました!みんなパシャパシャ撮りまくっていて面白い光景でした。

 

<感想>

また行きたくなりました!ブロードウェイに行きたくなりました!本当に楽しい楽しい2時間半でした!f:id:Manami-hatenna:20190527213020j:plain

19歳の小娘が一人で初オペラ鑑賞に行った話。

皆さんこんばんは!お久しぶりですね。もう10月ー芸術の秋ーということで、この度、人生初のオペラを観に行ってきました!「東京にいる今しかできないことをしよう」第一弾です。たまたまオペラパレスのある新国立劇場が比較的家から近いところにあったのと、「U25優待メンバーズ」という25歳未満は本来は2万円超えするオペラ鑑賞料金(S or A席)が一律5,000円になる制度を知ってしまったからです!!!お得すぎませんか⁉︎ 私たち若者は恵まれています。

 

さて、今回の題目はモーツァルトの「魔笛」。教養の低い私は「魔笛?なんか音楽の授業でやったことあるような…?」程度の知識しかありませんでした。しかしオペラの中では比較的初心者向けらしいです。なぜかは知りません。あらすじが気になる方はWikipediaで調べましょう。私も調べました(笑)

当日、できる限りのおめかしをして、私は初台駅に降り立ちました。まだ開場前にも関わらず既にオペラパレスの入り口にはたくさんの人がいました。私はチケットの引き換えをすべく列に並びます。年齢が確認できるものを見せてチケットを受け取りました!この時初めて自分の座席を知ったのですが、なんと5列目!!!S席もS席。こんなに間近でオペラを観れる機会が他にあるでしょうか!オペラパレスは1〜4階まであり、1階の全てと2階の最前列はS席となり、チケットは一席2万円を優に超えます!

開場時間になり入場すると、そこはもう別世界。映画の中に入ったようです。開演前にシャンパンやワインを片手に語り合う人々もいます。周りを見渡してみると、小学生くらいの子どもも何人か見かけました。この歳からオペラだなんて素晴らしいご家庭ですね。私は一人で緊張しまくっていたので、とりあえず自分の先を探しに行きました。席に着くと、オーケストラの人たちが舞台下で音合わせ?をしている姿が見えました。周りには同じくU25で来たであろう若い人たちも見受けられました。

 

14:00いよいよ開演です!私は初めて見るオペラに終始圧倒されっぱなしでした。ドイツ語上演で、日本語と英語の字幕が出ていたのですが、その字幕を見ながら舞台も見なければならずなかなか大変でした。こういう時にドイツ語がわかればなぁ。外国人の演者さんもいるのですが、ほとんどが日本人なので、ドイツ語を話しているとなぜか違和感。しかし時々ユーモアがあったり、一度だけ外国人の演者さんが日本語で「いち、に、さん」と行った時は笑いが起きました。

総合芸術と言われるだけあって、あらゆる要素があってのオペラだというのが分かります。まず、非常に目立つ指揮者、そしてオーケストラ。舞台も非常に奥行きがあって、プロジェクションマッピング?も印象的な効果を添えています。

幕間になると、食事をしたりドリンクを飲んだり皆さん思い思いに時を過ごします。私も外へ出てリフレッシュしてきました。

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↑幕間のテラス。多くの人がドリンク片手に外でリフレッシュしている。

第二幕はクライマックス、ハラハラドキドキします。そしてオペラならではのあの、「夜の女王のアリア」の超高音も聴くことができました。一体何オクターブ出せるんでしょう。最後のカーテンコールでは、拍手がなかなか鳴り止まずどこからか “Bravo!!”という声が聞こえてきました。まさに割れんばかりの拍手でした。

 

終わる頃にはもう外は暗くなっていました。密度の濃い3時間でした。次は私の学習しているフランス語で上演される演目や、バレエなどにも挑戦してみたいなと思います。

とにかく、この記事で何が言いたいかというと「U25優待メンバーズ」最高!ということです。人生で一度くらい教養として?オペラ鑑賞するのはアリだと思います。大人になってから観ようとするとなかなか手の届きにくい値段になってしまうので、観るならいま!人生経験を積んできてから観るのも意味があると思いますが、若いうちの今だからこそ得られる何かもあると思います。さらに言うと、日本のオペラ劇場はドレスコードがなく敷居が低いです。もちろん綺麗におめかししていくに越したことはありませんが、私みたいな小娘でも十分に馴染めます(おそらく)。しかし一人で行くのは話し相手がおらずやっぱり寂しいので興味がある人がいれば誘ってくださいな。なかなかオペラ鑑賞が趣味なんていうハイソな大学生はいないですよね(笑)

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イギリス短期留学珍道中 番外編:KLMオランダ航空ってどうだった?

こんにちは!ついに日本に帰ってきました!今日は番外編、私が今回利用したKLMオランダ航空について書こうと思います。結論としてはもちろん、わざわざ番外編を書くくらいですから、すごく良かったです!みなさんにオススメしたい!

まず、KLMといえばイメージカラーのブルー!鮮やかな青で心も気分もアゲアゲ↑です。飛行機はこんな感じ↓

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CAさんの制服も全身青で統一されていて、とにかく青推しです。なんとなくそれだけで気分が上がってしまいました。

次に機内食!私が乗ったのはもちろんエコノミーでしたが、とっても美味しかった!今まで食べた機内食の中で一番かも。毎食きちんとデザートまでついていて豪華です。さらに注目ポイントは容器。至る所にオランダの象徴である風車や自転車があしらわれていてとってもかわいい。長時間辛いフライトで、女子は特にこういうのはテンションが上がります。味だけでなく見た目も楽しいのがポイントです。

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そしておまけ、アムステルダムスキポール空港にて↓

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ヨーロッパへ行くときにはぜひKLMオランダ航空で!(※KLMの広告ではありません)

イギリス短期留学珍道中: Day20~The Last Day~

最終日。この日は早起きしてもう一度ヨークへ行くことにしました。電車で一駅20分ほどなのですが、寮を出たのが9時でヨーク駅に着いたのが10時だったので1時間程かかったことになりますね。途中、お世話になった方のお家によってお別れしてきた時間を除いてもこれです。私は今まで人との別れでないたことは一度もなかったので、今回もそうだろうと思っていたのですが、ウルウルきてしまいました(ギリギリ泣いてはいない)。

 

さて、一人でヨーク駅に降り立った私。前回は紹介できなかった駅をお見せしようと思います。こちらがヨーク駅です↓

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そしてこちらがヨークの街↓

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街全体を囲うように城壁が残っていて、その上を歩くことができます。そしてヨークと言えば白薔薇ですね!街のいたるところに白薔薇があります。来る前は赤薔薇の方が良いやんとか思ってましたが、こちらへ来てみて白薔薇も良いなと思いました。高校の時の世界史でヨーク家VSランカスター家のバラ戦争を習ったのですがもう記憶があやふやです。要復習ですね!

 

真っ先に向かったのは、前回行列ができていて行けなかったYorvik Viking Centre。開館20分後に行ったにも関わらずすでに行列が!大人気です。一人で30分並んでようやくチケットを購入しました。中に入ると、ディズニーのアトラクションみたいになっていて、乗り物に乗って昔のバイキングの生活を除きます。リアルな人形が動きます。とっても面白かったですよ。日本語で説明を聞くこともできます。ただ一人で乗り物に乗るのは寂しかったなぁ(笑)

 

次に向かったのは国立鉄道博物館(National Railway Museum)です。駅のすぐ近くにあります。こちらは入場料は無料。寄付歓迎とのことなので少し寄付しました。中に入ると、列車がいっぱい並んでいます!楽しい!鉄道好きでなくても、子供はもちろん大人も楽しめます!

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とにかくいっぱい列車があって見きれないくらいです。そのうちの一つに、日本の新幹線こだまが展示されていました!これは嬉しい!しかも車内に入って座席に座ることができます!まるで日本に帰ったよう。まさかヨークで昔のこだまに乗れるとは!

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この後はすぐ帰ってお昼寝して明日に備えました。明日は本当に早起きしなきゃ。ドキドキします。

イギリス短期留学珍道中: Day19~Film Festival~

木曜日は午後からFilm Festivalつまり映画祭でした。自分が大きいスクリーンに映し出されるなんて信じられない。各グループ力作ぞろいでみんなの編集技術の高さに驚かされました。特に面白く、作品賞も受賞したのは “TITANIC”を男子だけで完全再現したものでした(笑)ちなみに優秀俳優と優秀監督は賞品としてチョコレートが貰えます!

その後、今週で終了する人は修了証がもらえます。翌日の金曜日はマンチェスターに遠足だったのですが、私はパスしました。

このコースの全体的な感想としては、正直物足りなさを感じました。"General English"と謳っているだけあって、日常会話が中心でした。午後のクラスは特に"Hello"とかあいさつから学びました。それはそれで実用的で良いとは思うのですが、これから長期留学を考えている人にとっては、このコースは十分ではないように思います。既に日常会話レベルができる人は、Academic English Courseもあるので、ぜひそちらをオススメします。

とはいえ、私の大学はGeneral English Courseしか単位がもらえません。さらに、私はずっと「イギリスに行ってみたい、イギリス英語を学びたい!」と思っていたので全体的には満足です。大好きなイギリスに3週間でも住めたことがもう嬉しかったです。初めロンドン大学とも迷いましたが、リーズにして良かった!今回結局ロンドンには一回も訪れずじまいでしたが、多くの人が「ロンドンは物価が高い」と口をそろえていっていました。ロンドンには旅行として行ってみたいですね。

リーズはうるさすぎず静かすぎないちょうど良い街!先生も熱心で、自分から学ぼうと思えばたくさん学ぶことができると思います。夏の間はSocial Assistantという留学生のサポートをしてくれる青いシャツを着た学生がいます。彼らは毎日のように交流イベントや遠足を企画してくれていて皆フレンドリーです。私もぜひ参加したかったのですが、なかなか時間が取れず行けませんでした。もう少し長くいられたらなと思いました。

同じ留学生、先生、街の人々、みんな親切な人ばかりでした。一期一会ですね。本当に人との出会いに感謝です。

 

話が変わって、Film Festivalが終わると、まだ行っていなかったパブをはしごしました。そこでこちらでできた日本人の友達(といっても皆さん私より年上)にプチ送迎会をしていただきました。本当に短い間でしたが、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんが日本に帰られたらぜひまたお会いしたいと思っています。